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| ★房交換修理 |
| ※画像をクリックすると別ウインドウで大きくなります。 |
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| ａ．修理前の状態 |
ｂ．部分修理完了 |
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房作りには3種類あります。
①
Aクラス |
修理する絨毯の縦糸（房）と同じ材料の縦糸を手配して直接絨毯に縫っていきます。この縫い方は技術と経験が非常に必要で時間と手間の掛かる作業です。仕上がった房を一本一本引っ張っても取れず、時間が経って湿気を含んだり、絨毯をクリーニングしても房の辺りは一切波打ちを起こしません。仕上がった房を見ても修理跡だと判断するのは非常に困難でプロでも見つけることは難しいです。
修理価格（商品の細かさ、素材によって変わります）
20,000～30,000円（税抜）／ｍ |
②
Bクラス |
修理する絨毯に一番近い縦糸を選び直接絨毯に縫っていきます。この縫い方は①の方法より半分の時間と手間で修理可能です。この縫い方で仕上がった房を一本一本引っ張ると取れる可能性があり、時間が経って湿気を含んだり、絨毯をクリーニングした場合は房の辺りに波打ちになる原因になります。この房作りの仕上は①と見た目は同じですが、時間が経つと結果の違いが明らかに判ります。
修理価格（商品の細かさ、素材によって変わります）
10,000～15,000円（税抜）／ｍ |
③
Cクラス |
修理する絨毯と同じ様な縦糸で出来上がっている房を絨毯に縫っていきます。この房作りもある程度修理していることがわかります。時間が経つと湿気を含んだり、絨毯をクリーニングした場合は房の辺りにきつい波打ちのなる原因になります。掃除機を掛けたり、踏んだりして日常的に使用していると房が取れる可能性があります。 |
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房作りには３種類ありますが、弊社は③Cクラスの修理方法は行っていません。 |
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アンティーク・オールド絨毯、トルコシルク絨毯と1cmの間に10ノット以上 の結びのある絨毯は現物確認の上、お見積をさせて頂きます。 |
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丸と楕円形の房交換は現物確認の上、お見積をさせて頂きます。 |
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絨毯の価値を考えてご提案させて頂きます。 |
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お見積りはメール又は電話でお問い合わせ下さい。 |
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房部分修理は現物確認の上お見積りとさせて頂きます。 |
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